「美人は三日で飽きる」という言葉…

それは正しいと言えば、正しいとは思いますが、そうでないと言えば、そうでないのかと。（美人・イケメン問わず）

というのは…

美人（イケメン）は、いつまで経っても、「ああ～、美人（イケメン）～」と思われると思うんです。

たとえそれが、長年連れ添った夫婦であってもです。（たぶん）

そりゃあ、24時間、寝食を共にしていると、さすがに、1回1回、そんな風に思うことないとは思います。

でも、ふとした時、100回に1回ぐらい、1年（2年？）に一度ぐらいは、「ああ～、美人（イケメン）だな～」と、思うことがあると思うんです（たぶん）

なので、「美人は三日で飽きる」というのは、必ずしも、そうとは言い切れないのではないかと、個人的には思ったりします。

ただ…

それは「美人（イケメン）」に限ったことでもないのでないかと。

というのは、

美人（イケメン）というのは、その人の素養の一つに過ぎないのであって、たとえば「優しい」とか「しっかりしてる」とか、「頼もしい」と“同列”に位置するものではないかと。

なので、かならずしも「美人（イケメン）」というものだけに拘らなくても、

ポジティブに受け入れられる「素養」が一つでもあれば、それで十分、夫婦って、なんだかんだ、やっていけるんだと、思います（個人的には。笑）

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