開き直って、全力で、実力以上の力を出す
「自分はやらない」「自分はできない」「自分には向いてない」と、少なくとも今までに複数回以上、そう思うことがあるのなら、
逆に、やったほうがいいのかもしれません!(?)
というのは、まったく、これっぽちも、ゆめゆめ、まったく“そう”思っていないのであれば、そもそも、そんな風に考えることすらないはずです。
それなのに…
1回だけでなく、2回、3回と、そう思うのであれば、きっと心の中では「やってみたい!」と、超積極的ではないまでも「思うところ」はあるのだと思います。
であれば、
①法律に違反している、②明らかにコスパに合わない、③おじいちゃんの遺言(??)、④それを始めてしまったら絶対に後戻りはできない、といったことでも無い限り…
やってみたほうがいいのではないでしょうか?
(一度っきりの人生ですから…)
とはいえ、特に④の「それを始めてしまったら絶対に後戻りはできない」については、結構よく、考えた方がいいと思います。(①と③は明確に分かるはずです…笑、②については自分なりの基準で計算してみれば判断できると思います)
初めは、「大丈夫。いざとなったらいつでも止められる。いつでも撤退できる」と自信があったとしても、「なんだかんだ“ずるする”」「知らぬ間に“ずるする”」「いつにまにか“ずるずる”」ということもあるかもしれません。
そうなってしまったら、
「あ~あ、やっぱり、自分はやっちゃいけなかったんだ…」「あ~あ、やっぱり、自分にはできなかったんだ…」「あ~あ、やっぱり、自分には向いてなかったんだ…」と、底なしの自己嫌悪の沼??に嵌まっていってしまうかもしれません。
なので、始める前には必ず、
止めるタイミング、撤退するタイミングを具体的に考えておくことが大切です。
でも、それさえできていれば、むしろ、
開き直ってやれるし、全力でやれるし、実力以上の力が出せるのではないかと、
そんな気がします。
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