「絶対に顔に出していないし、当然、言葉に出してもいないから、分かるわけない！」

と、思っていても…

意外と相手には気づかれているものです。

少々の隠し事的なことであれば大丈夫かもしれませんが、もしそれが、「慢心・傲慢・上から的なこと」であれば、ほぼほぼ気づかれます。

具体的には…

お見合いで、「この人は私にふさわしいかしら？」と心の中で、ちょっとでも考えているようであれば、それは間違いなく相手に伝わります。

仮交際中に「今、他に交際している人と比べて、ちょっと条件が落ちるけど、どうかしら？」と心の中で、ちょっとでも考えているようであれば、それは間違いなく相手に伝わります。

必ずしも、そういったことを考えてはいけないわけではありませんが（むしろそういうことを考えるのが婚活ですが…）、

ですがそれは、その場ではなく、家で考えることです。

お見合いでも、交際中のデートでも、事前にある程度のシュミレーションをして臨むことが大事です。

あくまでも、その場では、その目の前の人だけに全集中・全力投球する。

それが婚活のマナーであり、お相手に対しての気遣いであり、本当に、自分に合った人を選ぶための、実は最善の方法です。

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