婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

そこは「ご縁」です。

 

「ご縁」とは、人の力ではどうしようもできないものであって、論理や、理屈や、セオリーとは対極にあるものである、と言えなくもないのです。

 

ですが「婚活」はそうではありません。

 

その不確実な「ご縁」を獲得する目的で行うのが婚活ですが、そこには、結構ちゃんとした論理や、理屈や、セオリーが存在します。

 

ですので、私たちのようなプロの結婚相談所があります。

 

なので、その論理、理屈、セオリーを総動員して婚活に取り組めば、ある程度の線まではいけるはずです。

 

 

「ある程度の線(???)」という言葉に、もしかしたら、強く反応されるかたもいらっしゃるかもしれませんが…

 

ですが残念ながら、「ある程度の線」としか言いようはないんです。

 

というのは、

 

たとえば、お見合いが成立する確率は、論理、理屈、セオリーでかなりの確率で上げることができます。交際を上手く進めることも、同様です

 

ですが、

 

最後の最後に、プロポーズされる(する)かどうか?

 

そこは「ご縁」です。

 

どれだけ、論理構築して、理屈立てて、セオリーを愚直に守ったとしても、それらはほぼ意味を成しません。

 

そこまできたら、後は俎板の鯉の心境で。

 

 

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