婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

ピンクの花柄のワンピース

 

イー・マリッジは、「デートには、ピンクの花柄のワンピースを着ていきなさい!」といった、”The昭和の結婚相談所“(??)の判で押したようなアドバイスを言うことはありませんが…

 

でも、それはそれで“悪くもない”と思います。

 

 

 

“自分らしさ”というのは、今の時代、最も大切なことの一つです。

 

無理に頑張ったり、その逆に無理に頑張ってみなかったりと、そんなことまでして“人の気を引く”必要はありません。

 

ましてやそれが生涯の伴侶を探す婚活であれば尚更です。

 

ありのままの自分、“自分らしさ”を前面に出して、“その自分”を受け入れてくれる お相手を探すのが、婚活の王道と言えます。

 

ですが…

 

「女性が女性らしく」「男性が男性らしく」という“テーゼ”も、それはそれで、あってもいいような気がします。

 

単純に、異性が恋愛対象の人であれば、女性らしい女性、男性らしい男性に目が行ってしまうものです。(もちろん全員が全員ということはありませんが)

 

そこには、理屈もへったくれも、良いも悪いも、そんな大した深い考えがあるわけでもありません。ただ単に、”そういうもの”というだけのことです。

 

なので、「絶対に女性らしい恰好はしない!」「親の遺言?でスカートは履かない!」といったポリシーがあるのなら無理にとは言いませんが…

そうでないのなら、たまには、ピンク、花柄とまではいかなくても、ちょっと可愛らしいワンピースを着てみることがあっても、いいんじゃないでしょうか?

 

それで、誰一人不幸になることはありません。平和しかありません。

 

 

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