一回、一回のお見合いを無駄にしないで
2024年02月07日
「三回くらいでコツつかむ~」というレギュラーの“あるある探検隊”のネタではありませんが…(笑)、お見合いも何回かやれば、それなりにコツが掴めるようになるものです。
ですので、最初は「本命とまでは言えないお相手(?)」とも、積極的にお見合いをしたほうがいいと思います。(とはいえ、そう思ってお見合いをしたお相手と“結婚に至る”というのも、結婚相談所あるあるですが…笑)
ただし…
必ず、お見合いごとに“自分なりの気づき”を持つことが必要です。
それは、そのお見合いが、上手くいっても、上手くいかなくてもです。
上手くいった時は、「きっと今回は、笑顔が自然にできたから」「きっと今回は、相槌がタイミングよく打てたから」「きっと今回は、盛り上がれる話題を振れたから」等々。
上手くいかなかった時は、「たぶん今回は、緊張でぎこちなかった時があったから」「たぶん今回は、イマイチ波長が合わない時があったから」「たぶん今回は、ちょっと自分が話し過ぎちゃった時があったから」等々…
どんなことでも構わないので、間違っていても構わないので、仮説でも全然構わないので、“自分なりの気づき”を必ず持つようにしてください。
一回、一回のお見合いを無駄にしないで、それを全て自分の経験値にする。
引き出しの中に、どれだけ多く“自分なりの気づき”が入っているかどうかで勝負は決まります。