目利きのポイント
2020年12月31日
2020年最後の日に、あまり関係ない話を…(笑)
「激安の殿堂 ドン・キホーテ」の魅力と言えば、“トレジャーハンター”的要素。
密林のジャングルに潜入し、“お宝”を発見することに“ワクワク”を感じるお店。
(先に言っておきますと、ドンキの宣伝をしているわけではありません…笑)
一方、「お客様、こちらなどはいかがでしょうか?」と、仕立ての良さそうなスーツを着た店員さんが、片膝をついて、恭しく、“高級品”を提案してくれる、ちょっと“ドキドキ”するお店。
(そんなお店に行ったことはありませんが…笑)
「どちらが好き?」と聞かれたら、大多数の人は、どちらも好き(興味がある)という感じではないかと…
でも、どちらのお店で買い物をするにしても、それが「自分にとって本当に満足できるものであるかどうか?」は自分の“目利き”次第です。
「安い!」と思って飛びついても、“安物買いの…”ということもありますし、「高級だから間違いない!」と思って飛びついても“もてあます…”ということも。
安くても、高くても、ワクワクしても、ドキドキしても、冷静に、自分でその商品の「真価」を見極めること。
それは、「自分に何を与えてくれるのか?」「自分をどう変えてくれるのか?」「自分をどう高めてくれるのか?」
婚活も似ています。
ただ、婚活の場合それに加えて…
「お相手に何を与えられるのか?」「お相手をどう変えていけるのか?」「お相手をどう高められるか?」の視点が必ず入ってきます。
来年が良い年になりますように!