清く正しく美しく
2020年06月09日
宝塚のモットーのように、“清く、正しく、美しく”生きたい!と、思いつつも、
なかなか、そうなれないもので…
“汚く、悪しく、醜く”(?)とまでは、いかないにしても…
稀に、そんな自分がいることに気づかされて…
それに自己嫌悪を感じて、テンションが下がって、落ち込んで…
でも、また、少しづつ薄れてきて、忘れてきて、ちょっと前向きになって…
大なり小なり、そんなループを、誰もが繰り返しているような気がします。
ただ…“汚く、悪しく、醜く”というのが、絶対的に否定されるものでもないと捉えることも、時には必要なのかと…
(他人から嫌われるようなことや、法を犯すようなことは絶対にダメですが…笑)、
「それって、ちょっとズルいよね…」と、自分の心の中で“仕分け”ができて、自分の心の中だけで“折り合い”が付くことであれば…
そして、それが恋愛や婚活の場面であるのなら、時には「アリ」なのだと思います。
“清く、正しく、美しく”なのか?“汚く、悪しく、醜く”なのか?は、
実は、自分の“心の中の覚悟”次第のところもあるのかもしれません。