10連休で 婚活! その2
なんだかんだ、あと1週間半で、ゴールデンウィークがやってきます。
ですが、10連休をとれない仕事の人たちも多く「プレミアムフライデー」のような冷めた感じ?…で受け取らざるをえない方もいらっしゃるのかもしれません。
実際、どれくらい旅行や観光に行く人が多いのかと思い、海外航空券をチェックしてみました。
4月27日から5月6日までの間の、東京、シンガポール間の航空券は、ANA、JAL、SQとも、ほとんど空席が無く、連休の後半の方に少しだけ残っているチケットでも、価格が往復20万円以上しています。
通常なら、最安で5万円前後なのに・・・。
(10連休でなくても、毎年こうなのかもしれませんが…)
とはいえ、この時期に休みなのは日本ぐらいなので、現地に行けば、ホテルは空いているとは思いますし、むちゃくちゃ観光客だらけという感じではないと思います。
因みに、シンガポールに住んでいると「スクールホリデー」という、日本でいうところの、春休み、夏休み、冬休みのような、時期があります。
確か、年4回、3月、6月、9月、11月で、6月は丸々1ヵ月休みだったと思います。
その時期は、シンガポールから近隣のタイや、マレーシアやジャカルタ等に行く飛行機が混んで、私が住んでいた当時、夫も出張の航空券が取れない時もあり、「なんだよ…、子どもの頃から、海外旅行ばっかり行って…」とブツブツ文句を言うこともあり…(国の制度なので仕方ありません笑)
シンガポールと日本で大きく違うことの一つは、ほとんどのシンガポール人は、赤ちゃんの頃から「パスポート」を持っています。
理由は「海外」が日本と比べ圧倒的に、身近で、近いということです。
シンガポールからお隣の国マレーシアのジョホールバルまでは車で1時間弱です。海外駐在員も週末にはジョホールバルまでゴルフに行きますが、シンガポール人も、週末に普通に買い物や、ご飯を食べに行きます。
日本で週末に郊外のショッピングモールに家族で出かけるような感じです。
車で1時間とは言え、その途中にイミグレーションがあり、出入国審査を受けなければなりません。当然パスポートがいります。
ですので、シンガポール人は、切らすことなくパスポートを持っています。
また、飛行機で、インドネシアのジャカルタまで1時間ちょっと、タイのバンコクまで2時間、マレーシアのクアラルンプールまでは50分ぐらいなので、気軽に「海外旅行」に行きます。
そして、もう一つ、シンガポール人が、頻繁に海外に行く理由は、間違いなく「言葉」です。
今の、50歳以下ぐらいのシンガポール人ならほとんどの人が英語を話します。
「シングリッシュ」という、ちょっと独特な、中国語っぽい、アクセントの英語ですが、日本人でも、住んでしばらくすれば慣れますし、最近の若いシンガポール人は、ローカルどうしで話す時は「シングリッシュ」、日本人や外国人と話すときは「イングリッシュ」と、使い分けて話す人も多いです。
そして中華系のシンガポールの人は「中国語」も話せるというのが強みです。
東南アジアはどこにいっても、中華系の人がいますので、特にビジネスでは、シンガポールの人は本当に有利です。
スミマセン!話がだいぶそれてしまいましたが…
今回のゴールデンウィーク、もし実際には10日間、全て休みでなくても、イー・マリッジの「10日間 婚活スタートアップ コース」はご利用可能です。
実際に、休みの前半(~4/29)に半日だけお越しいただける時間さえあれば、あとはスマホやパソコンでできますので、ぜひ、ご検討下さい。
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