婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

美人すぎる人

 

「美人すぎる〇〇」といったネットニュース等の記事を、未だに見かけることがありますが、そもそも「“すぎる”って何?」と改めて考えてしまいます。

 

よくあるのは「美人すぎる政治家」とか「美人すぎる料理研究家」とか「美人すぎる医者」等々ですが…

 

そりゃあ、政治家の人の中にだって、料理研究家の人の中にだって、お医者さんの中にだって、普通に、美人の一人や二人や三人や四人や五人ぐらい、いやいやそれ以上だって、いるのが当たり前ではないでしょうか?(誰に同意を求めているのか分かりませんが…笑)

 

それをわざわざ「美人“すぎる”」なんて、言う必要があるのでしょうか?(だから誰に同意を求めてんねん?笑)

 

それって、もしかしたら、政治家や料理研究家や医者の中には「美人って、そうそう、いるもんじゃないよね?」といった、全く非科学的な根拠のない認識が先にあって、そう言ってるんじゃないでしょうか?(もう、ようわかったわ、勘弁して!笑)

 

 

すみません。そんなどうでもいいことに、無駄なカロリーを消費するほど食いついてしまいまして…(なるべく余分なカロリーは消費したほうがいいですが…?笑)

 

 

ですので、この教訓(??)から、一つ言っておきたいことは…

 

結婚相談所にも「美人すぎる人」「イケメンすぎる人」「優しすぎる人」「良い人すぎる人」等々…は、沢山いらっしゃいます。

 

「結婚相談所に、そんな人って、あまりいないんじゃない…?」なんて、思っていらっしゃるなら、それは大きな間違いです。

 

完全な、根拠のない、勝手なイメージ先行の思い込みにすぎません。

 

人が10人、20人30人、100人、千人、1万人…と集まれば、その中に、“すぎる”人たちがいるのは当然のことです。

 

 

ですので、婚活に関していえば、自分にとって「少しぐらいは“すぎる”人と出会いたい!」と思って活動してみて下さい。

 

そして、そんな“すぎる”人と出会って、好きになって、結婚してください。

 

 

せっかく、結婚相談所で婚活するのですから。