取捨選択
2021年10月05日
これまでの人生を振り返って、「あの時、今と違う選択をしていたなら…」と、そんな思いの一つや二つは、誰もが持っていると思います。
でも、それを考えてみても、所詮“せんない”ことで…
今更、過去は変えられないのですから「“未来”をより良いものに!」と、そんな前向きな思いでいることが精神衛生上もいいことなんだと思います。
すみません。何を言いたいのかというと…
婚活はまさに、「あの時…」という思いの凝縮版と言えるかと。
婚活を始めて、お相手選びから、お見合い、交際への可否、真剣交際への可否、そしてプロポーズを受ける(する)かどうか…
ずっと、取捨選択の連続です。
その結果、「これでよかったんだろうか…」と頭の中に疑問符が浮かぶこともあるかもしれません。
その疑問符を取り除くことができなくて、それに引きずられて、前に進むことができなくなることも、あるかもしれません。
でも、それを、いつまで、どこまで考えていても“せんない”ことです。
未来のことなんて本当は誰にもわかりません。
ましてや結婚です。
今“ここにあるもの”は、自分の中だけで感じている、僅かな可能性に過ぎません。
これから、幸せな未来を作れるかどうは、100%、これからの自分次第です。
婚活中の、自分の取捨選択の判断は絶対に間違ってはいません。
後悔なんてする必要はありません。
自信を持っていいんです。
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