一族集合
今日、沖縄に来ています。
例年2月に、横浜DeNAベイスターズ春季キャンプを見に来る以外、沖縄に来る(帰る)ことは滅多にないのですが…
何のために来たかというと、半年ぐらい前に、ある親戚の叔父さんが(実は私は会ったことはなかったのですが…)琉球王朝期くらいまで遡った(?)家系図を作成したので、関東地方の親戚が集まるという会がありました。
(一見怪しそうですが…、新手の詐欺ではなかったので大丈夫でした!笑)
今回、その全国大会?が、地元沖縄であるというので、面白そうだったので参加してきました。
(総勢100名近くの大盛況の会です)
まあ、なんだかんだ理由を付けて“一族が集まる”という沖縄特有の風習的なもの?なのですが…
(横浜DeNAベイスターズの嶺井博樹捕手も、4年に一度、一族で集まって運動会をする嶺井一族ということで、有名です。過去にテレビに取り上げられたことも笑)
久しぶりに、沖縄の親戚や従妹との交流を持てて、とても楽しい一日になりました。
私自身、親の転勤で小学校1年生から沖縄を離れてしまっているので“島んちゅ”という意識は、限りなく希薄なのですが…
それでも、ある程度、歳を取って、こういった親戚の集まりに参加するというのも、良いことだな~と、改めて思いました。
核家族化が進み、親戚付き合いや家族との関係も、ともすれば“希薄”になりがちな世の中ですので、昔ほど、結婚の際「親兄弟、親戚」まで深く考慮することは、あまり無くなってきていると思います。
それは、家というものに縛られることの無い、本当の意味での「婚姻の自由」を得られたということでもあると思います。
ですが、やっぱり人は誰かと関わって生きていきたい…というところもあって。
特にそれが歳をとってから、そういった思いをより持つようになるというのも、致し方ないことかと…
あくまでも結婚は「当人同士の意志」が全てではあるのですが…。
それでも、できるなら、自分にとって、居心地の良い親、兄弟、親戚がいてくれたほうが、良いに越したことはないのがな、とも思います。
できるなら、そういった人たちと出会える「結婚」、またそうなっていける「結婚」をイメージしてみてはどうでしょうか?
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