「お見合いで、お相手から“ネガティブ”なことを言われたらどうするか？」について、ちょっと、お話ししてみたいと思います。

まず“ネガティブ”と一口に言っても、いくつか種類があると思います。

例えば、

1. 自分が絶対に触れられたく無いこと（例：容姿とか）
2. 自分が興味の無い話（例：まったく知らないスポーツの話とか）
3. お相手本人の自虐（例：僕ってイケて無いんですよ～的な）

基本的には上記のような話をされて、明るい気持ちになることはありません。たとえ、そのお相手が最高の条件の人だったとしても、いまいちテンションは上がらないと思います。

「早く終わらないかな～」と、お見合いの途中から、そんな気持ちになると思います。

でも、もし…

「なんで、この人って、こんなこと言うんだろう？」と、少しでも、そのネガティブな話に疑問を持ったとしたら…

まだ、試合終了では、ないかもしれません。

もちろん、まったく興味が湧かない、不快でしかない、というのであれば、「お断り」が絶対的な正解です。

ですが、恋愛・婚活・男女の仲というものは往々にして…

そういった疑問から始まることも、あります。

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