女性の婚活を応援

働く女性の婚活を応援します。Support

就職したら、自然と良い人と出会って、自然と恋して、自然と結婚に向かう…
なんとなく、そんな風に、考えていた方もいらっしゃると思います。

ですが、働き始めてみると、意外と「世界が狭い」と感じ、そんなに出会いの機会は、多くはないことに、気づくことも…

ちょっと専門的な話になりますが…総務省の国勢調査によると、収入が高い女性、そして、専門的な資格や知識を持つ女性ほど、生涯未婚率(50歳まで一度も結婚しない人の割合)は高くなる傾向にあるそうです。

仕事が好きで続けたいから、自分で稼ぐことができるから結婚の必要性を感じない、という方もいらっしゃると思います。
ですが、仕事が忙しいから、なんだか仕事を頑張ってなければ不安だから結婚に向けて行動を起こす余裕が無い、
という方もいらっしゃるはずです。

今は、「結婚」という価値観が絶対的な時代ではありません。むしろ色々な生き方が尊重されています。

ですが、もし心の片隅に、「結婚したい」という気持ちが少しでもあるのなら、どんなに仕事が大変でも、のめり込みたい!と思っていても、その気持ちを、仕事のために犠牲にする必要は無いのだと思います。

男性は働いている人、稼いでいる人から結婚していくのに、女性はその逆…?

そんな、なんだか矛盾した状況を少しでも変えられよう、イー・マリッジは「働く女性の結婚に繋がるための婚活」を、サポートしていきたいと思っています。

イー・マリッジが贈る
結婚のためのつの提言Proposal

頑張らない

今は、晩婚化、未婚化が社会問題になっている時代です。
女性の生涯未婚率は14.1%(2019年内閣府)と、過去最高になっています。

そんな現実を目の当たりにすると、誰もが少なからず、不安や焦りといったものを感じるかもしれません。

ですが、どんなに先が見えなくても、胸が押しつぶされそうでも、決して、“頑張らない”でください。

結婚は“ご縁”です。

どれだけ社会が成熟しても、科学が進歩しても…それだけは何も変わりません。

その“ご縁”を掴むためには、頑張らず、ただ人事を尽くす、それだけでいいのです。

頑張るのは、私たちの役目です。

意志を持つ

人は誰もが、自然に出会って、自然に恋に落ちて、自然に結婚したいと思うものです。
でも、なかなか、そう、思い通りにはなりません…

結婚相手と どこで出会ったか?という調査では、職場、学生時代、婚活サービスがベスト3だそうです。

一般的には、職場と、学生時代は「自然な出会い」の範疇と、されるかもしれません。

ですが、実際には、それらの「出会い」も、決して、ただ何もせず、ただ待っていたというわけではないはずです。

少なからずの 「意志」 を持って行動していたはずです。

”出会い” というものに対する、どこか幻想にも近い…淡い思いは一度捨ててみて、自らの『意志』を持って動いてみることが大切です

謙虚で

どんな人でも、結婚相手に対して ”望むもの” が必ずあります。

ごくごく普通のことから、いわゆる ”高望み” と言われるものまで…
別に、どういうものが良くて、どういうものがいけないとかはありません。
結婚相手に望むものは、どんなことであってもいいのだと思います。

でも、相手が自分に対して望むことも、常に知ろうとしてください。

人というものは自分本位なもので…相手には、いつも何かを望んでいても、相手が自分に望むことはあまり知ろうとしないものです。
心のどこかで、そういう自分でなかったらどうしようという不安を感じているからかもしれませんが…。

ですが、たとえ相手が望むことと、実際の自分にギャップがあったとしても、それを恐れず、そのギャップを埋めていこうとする姿勢が大切なことです。

相手の自分に対する ”望み” に対しても『謙虚』に耳を傾け、そういう自分になる努力をしていく、その積み重ねが ”婚活” です。

自分を知る

婚活を成功させるために、最も大切なことは、「自分を知る」ということです。

「自分は何なのか?」ということを、婚活を始める前に、深く、深く、一度考えてみてください。
今まで生きてきて、触れてこなかった、自分の、良いことも悪いことも、すべてです。

言うまでもなく、人に好きになってもらう、人に愛されるための、第一歩は、自分の魅力をどれだけ伝えられるかです。

ですが、「魅力」というのは、表面的なものであっては絶対にいけません。
良い部分も、そして悪い部分も含めた、自分の「本質」を伝えられなければ意味はありません。

婚活は、人生を左右させる大事なものですが、同時に自分を見つめ直し、間違いなく自分を成長させる時間になります。

「自分を知る」それができたら、間違いなく幸せな結婚に近づけるはずです。