＜イー・マリッジの歴史＞

大手結婚相談所で20年以上の婚活カウンセラーのキャリアがあった河内説代が、1999年に渋谷でイー・マリッジを立ち上げました。

その後、同じ大手結婚相談所の後輩であった瀬戸山憲子が、イー・マリッジを引き継ぎ、瀬戸山の母校の明治大学がある御茶ノ水（千代田区小川町）に事務所を移し、名称も「イー・マリッジお茶の水」に変更しました。

それから10数年の時が流れ…

現代表の山領有紀子が、縁あって瀬戸山と出会い、婚活カウンセラー修行を経て、2016年にイー・マリッジを引き継ぐことになり、今に至ります。
（その際、事務所を御茶ノ水から九段下に移したので、名称も「イー・マリッジ」に戻しました）

小規模の結婚相談所で、（親子でもないのに…）3代に渡って継承されているのは、業界内でも珍しいと思います。

 

＜イー・マリッジの強み＞

私、山領有紀子が、イー・マリッジの代表を引き継ぐまでの数年の間で、先代の瀬戸山から教わった、最も印象に残る、「婚活カウンセラーの心得」は…

「婚活カウンセラーが、他人様の人生（結婚）をどうにかできるなんて、思い上がるな！」ということでした。

いかにも“THE昭和の教え”という感じですが…（笑）

でもそれは、婚活カウンセラーという仕事をするにあたっては、今も常に、自分の中で、意識して、心に留めている言葉です。

 

イー・マリッジは結婚相談所として20年以上の歴史があります。

決して「長ければいい」というわけではありませんが、それでも、代々、受け継がれ、蓄積されてきた、その「膨大な婚活ノウハウ」は、イー・マリッジの貴重な財産であり、圧倒的な強みです。

でも、その「膨大な婚活ノウハウ」だけに甘んじていては、成婚に導くことはできません。

一婚活カウンセラーが他人様の人生をどうにかできるわけがないからこそ…

その経験と実績に裏付けされた婚活ノウハウを基礎とし、その上で、あくまでも愚直に、「一人一人の話をしっかり聞いて」「一人一人に違う幸せがあることを理解し」「一人一人の結婚に対する希望を明確に引き出せる」からこそ、成婚に導くための「一人一人に合った最も有効なアドバイスができる」のだと思います。

 

『安心・信頼・愛情の結婚相談所』

イー・マリッジの創業以来のモットーです。