婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

高学歴女性の婚活|「評価されること」に慣れているあなたへ

 

これまでの人生で、努力を重ねてきた方ほど、婚活の場で戸惑いを感じることがあります。

 

受験を乗り越え、成績で評価され、

社会に出てからも成果を出し、周囲から認められてきた。

 

そんな経験を積み重ねてきた方にとって、

 

「選ばれるかどうかが分からない」

「理由もはっきりしないまま断られる」

 

という状況は、これまであまり経験してこなかったものかもしれません。

 

 

 ■ 婚活は「評価され続ける場」ではない

 

婚活を始めると、

 

・お見合いの申し込みが通らない

・お見合い後にお断りされる

 

といったことが起こります。

 

そのときに、

 

「なぜダメだったんだろう」

「自分の何がいけなかったんだろう」

 

と理由を探したくなるのは、とても自然なことです。

 

ただ、ここで一つ大切な前提があります。

 

「婚活は、“多くの人から評価されること”を目的とした場ではない」ということです。

 

 

 ■ 「勝ち続けてきた感覚」がブレーキになることもある

 

これまで、テストや受験、仕事の成果など、

「基準があり、評価され、順位がつく世界」で結果を出してきた方ほど、無意識のうちに婚活も同じように捉えてしまいがちです。

 

・できるだけ多くの人に選ばれた方がいい

・断られるのは何かが足りないからだ

・理由を突き止めて改善しなければいけない

 

ですが、婚活はそういう構造ではありません。

 

 

 ■ 婚活は「相性の問題」がほとんど

 

結婚は、試験のように「正解」があるものではありません。

 

100人いれば、100通りの価値観や好みがあります。

 

・仕事に対する考え方

・生活スタイル

・居心地の良さの感じ方

 

こういったものは、優劣ではなく“相性”です。

 

つまり、

ある人にとっては「合わない」と感じることが、別の人にとっては「ちょうどいい」と感じられることもあるのです。

 

 

 ■ 「選ばれる数」を増やす必要はない

 

婚活で大切なのは、

「何人に好かれるか」ではなく、「誰と合うか」です。

 

極端に言えば、

 

100人中99人に選ばれなくても、

1人とご縁があれば、それで結婚は成立します。

 

これは、これまでの「できるだけ高い評価を取る」という世界とは、全く違う考え方かもしれませんが、まずこの感覚を理解することはとても大切です。

 

 

 ■ 「できていない」と感じてしまう理由

 

もう一つ、高学歴女性の方が感じやすいのが、

 

「周りは結婚しているのに、自分はできていない」という焦りです。

 

・友人や同僚が次々と結婚していく

・年齢的にもそろそろと感じる

・「優秀なはずの自分」が取り残されている気がする

 

こうした感覚は、とてもよく分かります。

 

ただ、

 

結婚は「能力で達成するもの」ではありません。

 

結婚は、その人が「したい」と思ったタイミングで、

そして「合う人」と出会ったときに成立するものです。

 

早い・遅いという軸で測れるものではありません。

 

 

 ■ 婚活の捉え方を少し変えてみる

 

もし、

 

・断られることがつらい

・理由を考えすぎてしまう

・評価されていないように感じる

 

そんなお気持ちがある場合は、

 

少しだけ捉え方を変えてみてください。

 

婚活は、

 

「評価される場」ではなく、

「相性をすり合わせていく場」です。

 

そして、

 

「勝つこと」を目指すものではなく、

「合う人を見つけること」を目指すものです。

 

 

 ■ 最後に

 

これまで努力してきたことも、積み重ねてきた実績も、すべてあなたの大切な魅力です。

 

ただ、それを

「多くの人に認めてもらうために使う」のではなく、

「合う人と出会うために活かす」ことが、婚活では大切になります。

 

評価されることに慣れているからこそ、戸惑うこともあります。

 

でも、その視点を少し変えるだけで、婚活はぐっと進めやすくなります。

 

たった一人、合う方と出会えれば、それで十分です。

 

その出会いに向けて、一歩ずつ進んでいきましょう。

 

 

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