婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

大切なのは舞台設定ではなく、お互いの本質です。

 

1回目は普通にランチ。

 

2回目は公園デートをして、ファーストネームで呼び合う。

 

3回目はディナーをしながら、具体的な結婚観について話し合う。

 

そんな、結婚相談所の婚活には、ある種の「プロシージャー」のようなものがあります。

 

もちろん、これは結婚相談所連盟の公式マニュアルではありません。

 

ただ、限られた時間の中で、お互いを効率よく知るための一つの手段として、自然に出来上がってきた流れなのだと思います。

 

とはいえ、それに違和感を抱く方もいらっしゃると思います。

 

「なんだか事務的だな…」

「みんな同じような流れなの?」

 

そんなふうに感じることもあるかもしれません。

 

ですので、できることなら、お互いに「やらされている感」が出ないよう、自然な雰囲気で進められるよう努力したいものです。

 

でも、そうは言っても、これが意外と難しいんです。

 

仕事でも日常生活でもそうですが、マニュアルや台本があると、かえってその通りにはできないものです。役者ではありませんから。(笑)

 

だから、もし、その流れにどうしても違和感を覚えてしまうのなら、

 

「本当の勝負は、その後だ」

 

そう思ってみてください。

 

たとえ最初の流れが少しマニュアルっぽく感じられたとしても、それはあくまでも「舞台設定」のようなものです。

 

舞台が用意されているだけで、その上で何を話し、どう笑い、どう距離を縮めていくかに、マニュアルも台本もありません。

 

そこから先は、完全自由演技です。

 

だからこそ、本当の勝負はそこから始まります。

 

大切なのは舞台設定ではなく、その舞台の上で見えてくる、お互いの本質です。

 

 

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