大切なのは舞台設定ではなく、お互いの本質です。
2026年08月10日
1回目は普通にランチ。
2回目は公園デートをして、ファーストネームで呼び合う。
3回目はディナーをしながら、具体的な結婚観について話し合う。
そんな、結婚相談所の婚活には、ある種の「プロシージャー」のようなものがあります。
もちろん、これは結婚相談所連盟の公式マニュアルではありません。
ただ、限られた時間の中で、お互いを効率よく知るための一つの手段として、自然に出来上がってきた流れなのだと思います。
とはいえ、それに違和感を抱く方もいらっしゃると思います。
「なんだか事務的だな…」
「みんな同じような流れなの?」
そんなふうに感じることもあるかもしれません。
ですので、できることなら、お互いに「やらされている感」が出ないよう、自然な雰囲気で進められるよう努力したいものです。
でも、そうは言っても、これが意外と難しいんです。
仕事でも日常生活でもそうですが、マニュアルや台本があると、かえってその通りにはできないものです。役者ではありませんから。(笑)
だから、もし、その流れにどうしても違和感を覚えてしまうのなら、
「本当の勝負は、その後だ」
そう思ってみてください。
たとえ最初の流れが少しマニュアルっぽく感じられたとしても、それはあくまでも「舞台設定」のようなものです。
舞台が用意されているだけで、その上で何を話し、どう笑い、どう距離を縮めていくかに、マニュアルも台本もありません。
そこから先は、完全自由演技です。
だからこそ、本当の勝負はそこから始まります。
大切なのは舞台設定ではなく、その舞台の上で見えてくる、お互いの本質です。
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