婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

“フィーリングが合わない”と言われたとき②|本当の理由は、たいていこれです

 

「フィーリングが合わない」

 

この言葉はやわらかく聞こえますが、実はかなり核心をぼかした表現です。

 

では、もう少し踏み込んで言い換えると何か。

 

少し厳しいですが、現実として多いのは――

「異性として好きになれなかった」ということです。

 

「いい人だとは思う」

「悪いところがあるわけではない」

 

でも、

 

「恋愛対象としては違う」

 

これが本音であるケースは、かなり多いです。

 

 

ここで大事なのは、

それが「あなたが劣っている」という意味ではない、ということです。

 

人の好みは、驚くほどバラバラです。

 

落ち着いた人が好きな人もいれば、明るい人が好きな人もいる

話し方、声、仕草、距離感、空気感

見た目の印象や雰囲気…

 

これはすべて、「正解のない”感覚の問題”」です。

 

そしてこの感覚は、努力や理屈では、どうにもならない部分でもあります。

 

 

もうひとつ、見落とされがちな点を挙げるとすると、

 

それは、お相手があえて理由を濁しているのは、優しさからきているということがほとんどです。

 

 

もし本音をそのまま伝えれば、

 

「外見が好みではなかった」

「話し方などが生理的にしっくりこなかった」

 

といった、どうにもならない部分に触れることになります。

 

 

だからこそ、

あえて「フィーリング」という言葉に包んでいる。

 

 

つまりこの言葉は、

「曖昧で不親切」なのではなく、「これ以上踏み込まないための配慮」でもあるのです。

 

 

ここまでを踏まえると、ひとつ現実が見えてくると思います。

 

それは、

「改善すればどうにかなる問題ではないケースも多い」ということです。

 

 

ではそれでも、「改善すればうまくいく」と考えたくなってしまうのはなぜなのか….。

 

次の記事で、その思い込みについてお話ししたいと思います。

 

 

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