婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

“気取る”必要はありません。

 

別に、モテて、モテて、モテまくる、必要はありません。

 

基本、日本の場合は、一夫一妻制ですから、“ひとりの人”としか婚姻関係は結べませんので、モテて、モテて、モテまくる 必要はありません。

 

せいぜい“モテ×1”程度で十分です。

 

ですので、その“ひとりの人”を見つける結婚相談所の婚活では「モテたい!」は、一旦、忘れて下さい!(?)

 

 

具体的には、

 

“気取る”必要はありません。

 

“お相手候補達”に対して、“気を使うこと”は必要なことですが、ことさら“気取る”必要は全くありません。

 

“気を使う”というのは、優しさ、思いやり、慈愛といった、その人の“本質”の部分が含まれますが、“気取る”というのは、後付けのものです、恒久的なものではありません。

 

 

生涯の伴侶(=結婚相手)には、「自分の“不変の本質”の部分」が“モテ”なければ意味がありません。

 

気取った時の自分が、たまたまモテてて、それキッカケで結婚してしまったら、悲惨です。その気取った自分を、一生演じ続けるのは不可能です。

 

 

但し、一つ、注意しておきますと、

 

“気取ること”と“気を使うこと”を混同してはいけません。

 

ありのままの自分を知ってもらう、好きになってもらうために、“気取ること”を取り払ってしまうのは全然OKですが、

“気を使うこと”を取り払ってしまっては絶対にいけません。

 

くれぐれも、間違えないように。

 

 

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