結婚する時に、絶対に端折ってはいけないこと
「飯炊き3年 握り8年」と言われる、寿司職人の世界ですが…
(知ったようなことを言ってますが、ネットで見たのを書いているだけです。笑)
数年前から、最短2カ月で寿司職人になれる学校があると話題になっていました。
海外で日本食屋さんに行くと、「こんな美味しいお寿司は日本でも食べられない!」と思うことも意外に多かったのですが、「“お寿司をインスパイアした創作料理”と、自分に言い聞かさなければ食べるのは難しい…」ということも確かにあったので…
そういった意味では2カ月でも、しっかりプロに教えてもらい、あとはセンスでカバーすれば、「世界中で需要があるのでは?」と、私的には思ったりもしました。
要は、今は、昔ながらの修行だったり、わざわざ段取りを踏まなくても、「いきなりメジャーデビューすることも可能な時代になった」、と言えるのかもしれません
(寿司職人の学校の話から、かなりの飛躍ですが…笑)
ただ、そんな今の時代でも「絶対に端折ってはいけないもの」があります。
それが結婚です!
(久々に “THE仲人”みたいなことを言う自分に多少の恥じらいを感じつつも…笑)
別に修行をする必要はないのですが…、具体的に何を端折ってはいけないのか?というと、「好きになること」をです。
特に婚活は恋愛とは違って、あくまでも結婚することを目的としていますので、どうしても「条件」的なことが先に出てきます。
結婚というものは、「愛だの恋だの」と、そんな甘っちょろいものではなく「リアルな生活」ですので「条件」はあって構いません。
(訂正:愛だの恋だのも良いものです)
むしろ、お相手に対する明確な「条件」があるからこそ、お相手を絞り込んでいけるわけですし、結婚を決断する際の「決め手」にもなるわけです。
なので、婚活においてお相手へ希望する「条件」を持つことはMUSTです。
結婚の最優先事項
絶対に間違ってはいけない、端折ってはいけないのは「好きになること」です。
結婚相談所の婚活期間は長くはありません、3カ月からせいぜい半年ぐらいです。
ですから「私って、すぐに好きになっちゃうんです!」という人でない限り、「狂おしいまでに恋焦がれて…」とまではならないかもしれませんが…
それでも「この人とずっと一緒にいられたらいいな…」ぐらいは『好き』になれます。
ならなきゃいけません。
「条件」よりも何よりも、“それ”が、結婚の最優先事項です。
『好きになること』だけは、端折ってはいけません。

お問い合わせはこちら
お問い合わせ