【婚活ノート。番外編】ありがとう、ロペス選手
つい先日、日米両リーグでの1000本安打達成に歓喜していたばかりなのに…
昨日、今シーズン限りで、ロペス選手が退団することが発表されました。
最終戦が終わった後から、ネット上では、その噂は取りざたされていましたが…
私的には「それだけはありえない」と、全く信じていなかっただけに…、本当に残念です。
♪勝負がかかる しびれる瞬間 流れを我らに アニモ ロペス♪
この応援歌が流れると、球場全体の雰囲気が、いきなり変わり、応援している子供たちのテンションが突如として上がるといった光景を何度も目にしてきました。
11月8日のブログ「良い時も悪い時も…」にも書きましたが、助っ人外国人でありながら、常にチームを引っ張る、精神的支柱であったロペス選手。
そんなロペス選手を、数年前の文春のコラムで、“中間管理職「ロペス課長」”と例えていたのは、本当に言い得て妙でした。
https://bunshun.jp/articles/-/2383
ちょっとショック過ぎて「あ~」としか、言葉がでないのですが…
DeNAの三原球団代表の話としては「ロペスは4打席に立って結果を出す選手。代打や守備だけで活躍する選手ではない。本人もレギュラーとして強い思いを持つ選手。」とのこと。
私なんかは、ロペス選手は、来年からは日本人枠になるのだから(ある一定の期間日本で出場したら、外国人枠では無くなります。約8年)むしろもっと気楽に、休み休み、代打でも、出場してくれればいいのに…と、それぐらいの気持ちでいたのですが…
「甘かった」「プロの世界はそんなもんじゃなかった」と、つくづく。
球団側の事情だけでなく、ロペス選手だって、もっと野球をしたいと思っているのだと。
むしろ、このほうがロペス選手にとっても良かったのだと。(ん~悲しい…)
本当に本当に月並みですが、でも本当に本当に心から、
「いつかベイスターズに戻って来て欲しい!」
ありがとう、チャモさん!