【婚活ノート。番外編】復活!梶谷隆幸
“2軍で多くの時間を過ごした実力者は「4か月でこんなにも色々な感情がわき上がるものなんだと。なかなか経験できないことだけど、全ていい方向に向かった。これだけのファンの前でプレーできるのは幸せ」と、しみじみと振り返った。”(スポーツ報知より)
昨日、横浜DeNAベイスターズは、首位巨人と対戦しました。
東克樹投手が8回1失点88球の好投で、3ヵ月ぶりの勝利!新人王を取った、昨年の巨人キラーを彷彿させるピッチングが戻ってきて、チームの連敗を止めました。
残り試合も少なくなってきた正念場に、心強いピッチャーが帰ってきてくれました!
と、一見冒頭のコメントは、東投手のものかと思いますが…
実は、そうではなく、梶谷隆幸選手のコメントです。
梶谷選手は、昨年の肩の手術の影響で、開幕はスタメンだったものの、その後2回の二軍落ちがあり、この直近では4ヵ月間、1軍に上がってくることはできませんでした。
「今年は厳しいか…」と、思っていた矢先、ラミレス監督の決断で1軍昇格、即1番ライトでスタメン起用され、2安打2打点1盗塁の大活躍!
泳ぎながらも、右翼ポール際に放ったホームランは「これぞ梶谷!」と思わせる技ありの一打でした。 あらためて「天才梶谷」が帰ってきてくれたことが嬉しいです!
“7回にはマシソンから中前安打。その後、二盗にも成功した。「僕の中であの安打は本塁打より価値があると思っている。続けていかないと意味がない。強い気持ちをもってやるだけ」”(スポーツ報知より)
梶谷選手は、ホームランが打てる長打力も魅力ですが、本来、♪青い韋駄天~♪、と応援歌にもあるように「スピード」が魅力の選手です。
2アウトからでも、チャンスを作り、次の打者に繋げるという「本来の役割」を、筒香選手と並ぶ、大看板選手になった今でも、貫こうとしている姿勢に感動します。
2016年のCSで、骨折しながらもチームを鼓舞して戦った、君の姿は、今も忘れません!
(思い出すと、涙が…)
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