婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

“あつかましさ”で、GAIN

 

結婚相談業に関わるようになってからの自分の変化というと…
「結婚していらっしゃいますか?」と、他人に、躊躇せず聞けるようになったことです??

 

そんな、超プライベートな、超プライバシーに関わることを、超個人情報が尊重されているこの時代に?!…、なんて!デリカシーの無い人!と、お叱りを受けるかもしれませんが…
(すみません、一応、最低限のTPOはわきまえるようにはしております…笑)

 

以前であれば、余程気心が知れた人、もしくは、そんな話になった流れでしか聞けなかったことが、
「職業」「仕事」といった、自分の中での免罪符が持てたことによって、できるようになったのかと…
(その後で、結婚相談所をしているんです、と言えば、だいたい、そんな変な空気になることはないので…)

 

まあ、私の場合は、ちょっとレアなケースなのかもしれませんが…(笑)

でも、何かを前に進めたいとき、何かを切り開きたいとき、そういった、少しの“あつかましさ”は、大切な気がします。

 

婚活でも、実は、そんな場面が訪れることはよくあって…

「この人と、もう一歩、先に進みたい!」「ここを超えれば、もう一段、深く繋がれるのに!」と。

だけど、どうしても、そのきっかけがつかめない、そのきっかけをつかむための勇気が出ない、あと一言がでない…といった、もどかしさや、無力さを感じることもあるかもしれません。

 

婚活も「仕事」みたいに、いっそ会社からノルマを課せられたなら、もっと割り切って、思い切ってやれるのに…、なんてことも、考えたりするかもしれません。

 

仕事ならできるけど、プライベートではできない。
良くも悪くも、日本人の真面目さといか、律義さからくるものなのだとは思いますが…
(私も同じですが…)

 

でも、婚活、生涯の伴侶を探すことは、会社からノルマを課せられているわけでも、上司から指示されているわけでもありませんが、大抵の会社や、組織が掲げている「社会貢献」と言う広義の意味では、同じ範疇に入っているのではないかと…

結婚して家族を作っていくということも、社会、人類の発展に間違いなく寄与しているはずです。
(ちょっと、オーバーかもしれませんが…笑)

 

でも、そこまでの、“大義”ではなくても…
結婚したら、親が喜ぶだろうな、
結婚したら友達も祝福してくれるだろうな、
結婚して落ち着いたら仕事にも身が入るだろうな、
結婚して身も心も充実したら、もっと穏やかに、素直になれて、周りの人も幸せにできるだろうな

と、そんな“小さな大義”でもいいんです。それは、それで、社会貢献です。

 

あくまでも、自分が、どこまで、どう考えられるかですが…
それでも、それが、婚活を前に進めたいとき、切り開きたいときに、自分が動けるための“免罪符”となるのであれば、そんな風に考えてみるのも、全然アリだと思います。

少々の“あつかましさ”も大事です。