婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

”予兆”を持てる理由がある

 

成婚した会員様の中には「初めて、お見合いで会った時から“予兆”のようなものがあった」とおっしゃられる方は多いです。

 

よくドラマなんかで、「初めて会った時は、なんとも感じなかった…、結婚どころか、恋愛対象にすら、なりえないと、思っていた…」といった、出会いのシチュエーションが描かれることがあります。

現実の世界でも、そういったことは多いのかもしれません。

 

どちらが良くて、どちらが悪いということは、もちろんありませんが…

 

でも、もし本気で「結婚したい!」と思っているなら、初めて会った時から“予兆”を感じられたほうが、圧倒的にスムーズに婚活を進めていけるのだと思います。

 

では、なぜ結婚相談所なら、そんな“予兆”が持てるのでしょうか?

 

結婚相談所というところは、あくまでも「結婚」を前提にしているところです。

 

誰もが「結婚」を念頭に置いて活動し、「出会い」に備える準備を常にしています。

 

会社や、仕事上の関係、何かの集まりで…といった、少なくとも、結婚とは「無関係」の場所で出会ったとしても、なかなか、「運命の人!」と感じるようなことは少ないと思います。

 

レストランに入れば、ご飯を食べよう!と思いますが、スポーツクラブに行って、ご飯を食べよう!と思う人はいません。

 

それは、至極当然のことで、言うまでもなく、誰もが理解できることなのですが…

 

ですが、なぜか「恋愛」「婚活」に関しては「スポーツクラブに行って、ご飯を食べよう!」と思っている方もいらっしゃるような気がします。
(ちょっと極端な例ですが…)

 

自分の婚活の「シチュエーション」を見誤っていないか?もう一度考えてみて下さい。