婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

わさび

 

ちょっと、恥ずかしいですが、生活感満載の話を…

 

年末にスーパーに行った時に、“わさび”を切らしてたな~と思って、売り場を見てみると、いつも愛用?している100円の超ベーシックな“わさび”チューブがありませんでした。(スーパーによっては88円ぐらいのところも…)

 

他のスーパーに行こうかな?とも考えましたが、さすがに“わさび”一つのためにこれから他を回るのもどうかと…

年末だし、ここは一つ、少しぐらい高くても仕方ないか!と、清水の舞台から飛び降りる?つもりで(笑)、他の“わさび”を吟味してみることに。

 

よく見ると、一口に“わさび”といっても、沢山の種類があり、値段もピンキリ。

 

「生わさび」「本わさび」「あらびきわさび」「おろしわさび」・・・

せいぜい100円強から、300~400円ぐらいまでのことなのに、こんなに種類があるのか!と、ちょっと感動すら。

 

結局、その中から、吟味に、吟味を重ね、158円の「きざみわさび」を買うことに。

(そんな悩むほどの値段か!と、突っ込みたくなる方もいらっしゃるかもかもしれませんが…笑)

 

で、早速、その日の夜に、その“わさび”を食べてみると、

「美味しい!」「本物のわさびを食べてるみたい!」(本物のわさびの味をたいして知っている訳ではありませんが…)、「こんなに違うんだ!」と、大感動。

“わさび”一つで、こんな幸せな気持ちになれるのかと…

 

考えてみれば、いつもの100円が158円になっただけのこと。

1.58倍といえば高いような気もするけど、金額の差は僅か58円。

たった58円でこんな喜びを得られるのか!と(非常に大袈裟ですが…笑)

 

 

話しはガラッと変わりますが…

 

結婚相手を選ぶ時の大きな指針になるものの一つに「収入」があります。

 

バブルが弾けて30年近く、今の“結婚適齢期”の人たちにとっては、“お金の心配が無い時代”をほとんど経験することなく、生きてきた人たちも多かったのかと…

 

ですので「幸せ」になるためには、できるだけ、お相手の収入は高い方が…と思うのも、ある意味自然なことなのだと思います。

 

 

例えば(私が思う、収入の高い人の勝手なイメージですが…)、いつも1万円のステーキを食べられるような人は幸せだと思います。

 

でもそういった人が、ある時、ちょっと奮発して、1万5千8百円のステーキを食べてみて感じる幸せと、158円の“わさび”を食べた時に感じる幸せは、どちらも「幸せの大きさ」としては、そんなに変らないんじゃないかと…

 

「健康で文化的な最低限度の生活」とか「清貧であれ」と、言うつもりはまったくありません。できるだけ収入は多いに越したことはありません。

 

でも、「お金は幸せになるための手段」だとしたら、それは絶対的に多ければいいというものでもないのかと…そんな風に思ったりもします。

 

これから結婚をする人たちに、「収入」について、ちょっとした、考える機会になればと思いました。