婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

「ダサかっこいい」と「婚活」

 

今、甲子園の決勝戦を見ながら書いています。

 

大会が始まる前は、大谷二世と言われる、岩手大船渡高校の佐々木投手が話題を集めていましたが、この決勝戦で戦っている、星稜高校の奥川投手も、ホント凄い!完成されている!という感じで、惚れ惚れして、見入っています。

 

我が、ベイスターズに来てくれないかな~と、淡い期待も抱きながら…笑

 

 

最近、高校野球を含めた野球全体がいろんな意味で「熱い」と感じます。

 

一時は、サッカーブームに押され、野球全体の人気に陰りが…という時期もあったような気がしますが、元SMAPの中居くんが野球を熱く語ったり、「高校野球芸人」という人たちが出てきて盛り上げたり(もっと他の要因もあるとは思いますが…)と、なんだか、あの、ちょっと「ダサかっこいい」野球が、帰ってきてくれたような気がして嬉しいです。

(あくまでも私見ですが…)

 

 

昨年流行った、DA PUMPの「USA」なんかが代表的ですが、

「ダサかっこいい」というのは、「婚活」でも一つのキーワードで…

 

ただ単に、クールで知的で、隙が無いというよりは、どこかコミカルで、親しみが持てるという人の方が、間違いなく相手との距離を縮められることができると思います。

 

結婚ですから、真面目で、誠実で、男性ならそれなりの経済力、女性なら優しさや、気遣いといったことも大切なのですが、「へえ~、この人って、こんな趣味があるんだ~」と相手に思わせるようなこと、例えば、マンガやアニメが好き、ちょっとマニアックな趣味を持っているといった、そんな、一面を見せられたほうが、その人の「人となり」をよりイメージでき、興味を持って貰いやすくなります。

 

結婚相談所のプロフィールに「これって…書いて大丈夫かな?」と、ちょっと思うようなことでも、大抵のことは大丈夫ですよ!
(本当に不安ならこちらで見ますので…)

 

おばさんが、野球マニアで、息子ぐらいの歳の選手を熱烈応援していても、まったく許される時代ですから。
(たぶん…笑)