婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

親のこころ

 

イー・マリッジに、お問合せをいただくのは、ご本人様だけでなく、お父様、お母様からということも多くあります。

 

1960年代ごろ、まだ恋愛結婚より、お見合い結婚が主流であった時代は、年頃になった息子や、娘のために「お相手を親が探す」ということが、ごく普通のことでした。日本の文化だったと言っていいかもしれません。

 

ですが、そのあとは、今に至るまで、恋愛結婚が主流になってきて、親が、子どもの結婚に口出しするというのも「ちょっと…」という風潮に、世の中が変化してきました。

 

ですが「今」は違います。

一周回って、そんな状況では無くなりました。

 

今は「結婚難」の時代です。

 

親でも、兄弟でも、親戚でも、友人でも、周囲の人が結婚を勧める。

そうしなければ「生涯未婚」という時代です。

 

脅かしてスミマセン…

 

現代は色々な考え方や、価値観があります。ですから「結婚だけが人生の大事ではない」という考え方の方もいらっしゃいます。

 

ですが、もし「結婚したい」という思いを、本当は持っているのなら、

遠慮せず、躊躇せず、周りが、背中を押してあげる。ということも大事なことです。

 

ましてや、それが、最愛の我が子であれば、当たり前のことだと思います。

 

親が、誰よりも先に、それをしてあげるべきなのかもしれません

 

 

あくまでも、結婚相談所に入会され活動をされるには、ご本人の意志が必要になります。

 

ですが、もし御本人様が、婚活を始めることに、乗り気でない、といったケースでは、

 

まず、親御様だけ、イー・マリッジにお越しいただき、一緒に「どうしたら?ご本人様が、その気になってくれるか?」を考えさせていただきます。

 

 

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。