婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

結婚相談所のコスパ

 

マッチングアプリ、婚活アプリ、お見合いパーティー、街コン、

 

今は、様々な婚活サービスを利用して、恋人を探す、結婚相手を探すことが、ごく普通のことになってきました。

 

でも、そういった婚活サービスが普通になるまでは、いくつかの山があって、それを超えて今があるような気がします。

 

古い話で申し訳ないのですが…

20~30年ぐらい前までは、特に女性の場合、公の場で、「彼氏が欲しい!」「結婚したい!」と言い放つ?ことは、はばかられるような空気がありました。今の婚活サービスの元祖みたいなものもあったのかもしれませんが、それは当然マイナーな存在で、「結婚相談所」も「あまり人には言えないなあ~」という感じだったと思います。

 

でも、その後、トレンディドラマで、「恋も仕事も自由奔放に楽しむ女性」が描かれたり、「婚活」という言葉が世間で認知されてきたり「肉食男子」「肉食女子」といった言葉が使われたり。

 

そんな変遷があって、男女とも「自ら相手を見つけに行く」ことに、抵抗感を持たなくなってきたのだと思います。

 

そんな流れはあるものの、結婚相談所に携わるものとしては、客観的に見て、結婚相談所は「もう少し!」と感じています。

 

「もう少し!」の少しの部分はいったい何なのか?

 

それについて考えてみると、一つ言えるのは「料金」の違い、かなと…

 

確かに、他の婚活サービスに比べ、料金が高いのは事実です。

 

一般的な結婚相談所でも、入会から成婚までに数十万円掛かります。

 

その料金を払うことに抵抗を感じる人は多いのだと思います。

 

ですが、多分、その料金に感じる「もう少し」は、もっと突き詰めてみると「お金で結婚を買っている」という違和感のようなものがあるのではないでしょうか…

 

「料金」というものは、それを利用する人、それを購入する人の「コスパ感覚」によって違ってくるものです。

 

モテて、しょうがない人にとっては、マッチングアプリの月2980円も高く感じるでしょうし、合コンも街コンも、アプリも一生懸命やってるけど、良い人に出会えないという人、お相手に対し強い希望を持っている人、そんな人にとっては、結婚相談所の料金も決して高くは感じないと思います。すべては、自分自身で判断する「コスパ感覚」です。

 

 

結婚相談所は、他の婚活サービスとは違い、間違いなく、自分が理想とするお相手と出会いやすいサービスです。なぜなら、それだけ各々の結婚相談所が「婚活クォリティーの高い」会員様を維持する努力をしているからです。

 

入会時から、結婚相談所で活動することの心構え、マナーを、交際中には、お相手に対しての心配り、気の使い方から、自分を伝える力を、そして最後のプロポーズまで。

 

結婚相談所は本気で婚活したい人たちが集まっている場所、そして自分が幸せになるためにより可能性が高い場所です。そういった場所にコスパが良いと感じてもらえるなら、結婚相談所を利用してみて下さい。

 

 


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